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下村観山<<天心岡倉先生(草稿)>>, 1922

「再考:近代日本の絵画 美意識の形成と展開」
― Remaking modernism in Japan 1900-2000 ―
会期: 2004年4月10日(土)−6月20日(日)
月曜休館 ただし5月3日(月)は開館
会場: 展覧会は第一部(東京藝術大学大学美術館)・第二部(東京都現代美術館)にわかれての開催になります。

第一部:東京藝術大学大学美術館(B2階・3階)
開館時間:10:00 - 17:00(入館は閉館の30分前まで)
*駐車場はございません。車での御来館はご遠慮ください。

第二部:東京都現代美術館(1階・3階)
開館時間:10:00 - 18:00(入館は閉館の30分前まで)

観覧料: 一般:1500円/大高生:1000円/中学生以下:無料(2館共通券)
*個別の館のみでもご覧いただけます。
一般:1000円/大高生:700円/中学生以下:無料(単館券)
この展覧会は、歴史も性格も異なる東京藝術大学大学美術館、東京都現代美術館、 (財)セゾン現代美術館が共同して企画したものです。 三館の誇る明治から戦前・戦後にわたる膨大なコレクションを核として、 国内各館・個人コレクションに収蔵されている名品も合わせた600余点を、 東京藝術大学大学美術館と東京都現代美術館の2会場で展覧します。
19世紀末から100年にわたる日本の近代・現代の絵画を、 (1)網羅的であるよりも重点的、(2)理論的であるよりも感覚的、 (3)編年的であるよりも列伝的、という方法論によって構成します。 東京藝術大学大学美術館においては、近代日本の美意識の出発点、風景、静物などのテーマ展示を中心に、 東京都現代美術館においては主に戦前・戦後の抽象絵画、テーマ展示としては人物表現を中心に構成します。

展示替え予定(下記のリンクから展示替えの予定の一覧をご覧いただけます。)

主催: 東京藝術大学 / (財)東京都歴史文化財団 / 東京都現代美術館 / (財)セゾン現代美術館
出品協力: 東京国立近代美術館
協力: (財)セゾン文化財団/日本テレビ
交通: <東京藝術大学大学美術館 -> 東京都現代美術館>
東京メトロ銀座線上野駅 -> 三越前駅(乗り換え)
東京メトロ半蔵門線三越前駅 -> 清澄白河駅  

東京メトロ千代田線根津駅 -> 大手町駅(乗り換え)
東京メトロ東西線大手町駅 -> 木場駅

<問い合わせ>
ハローダイヤル:03-5777-8600
東京都現代美術館広報担当:03-5245-41118(代)
(財)セゾン現代美術館学芸:03-5747-3121

展覧会詳細ページ((財)セゾン現代美術館)
-> 「再考:近代日本の絵画 美意識の形成と展開」展詳細ページ

展覧会出品リスト
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展示替え予定
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